LEDその3 トイレに増設
LEDその3は、トイレ(マルチルーム)へのライト増設です。
もともと奥にライトが付いていますが、子供は手が届かないのと、冬場はスキーウエアでいっぱいになってしまうのでライトの意味がなくなってしまいます。今までは電池式の人感センサー付きLEDライトを使っていましたが、いわゆる5mm砲弾型1灯なので、一応それなりに使えますがあまり明るくありません。
今回LEDをだいぶたくさん買ったので、余っている日亜RAIKOH電球色でライトを入り口近くに増設することにしました。
ABS製のケースを加工して、LEDを4灯(2灯×2並列)と抵抗(2W 33Ω)、ダイオードを取り付けました。
今までのダウンライト代替のものと比べると、抵抗が大きいために今までの場所に入らず、裏側に斜めに設置しないとなりませんでした。
スイッチはオルタネイト式(押してオン、もう一度押すとオフ)のプッシュスイッチで、照光式にしたのですが、配慮が足らず常時照光にすると(暗くても場所がわかるように)、メインのLEDもうっすらと点いてしまうことに。結局ケーブルをあらためて購入しなおさないといけないようなので照光をあきらめました。
元々の電球の付いていたソケットから、口金を利用して配線を取り出し、壁に沿ってモールで配線しました。
ドアのすぐ裏手に取り付けました。結構明るいです。廃熱対策だけがちょっと心配です。ケースへの基板の固定をホットボンドでしていたのですが、熱で溶けてしまいました。
スイッチは扉を開けて、右手の壁に付けました。低めにしたので子供でも手が十分届きます。夜には明るすぎたかも…。文句が出るようなら2灯×1列か1灯×1列に減光してみます…。
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