リアカメラの配線引き直し
コネクタ内部で断線させてしまった(と思われる)元々の配線はあきらめて、新たに電源とビデオケーブルを引き直しました。ガラさん方式で左の上部を通していくことに。
左側、後ろから2番目の棚の後部パネルを外します。配線通しの針金を使って後部ベッド上端から配線を通します。
左側一番前の棚もパネルを外し、前方へ向かって通していきます。エントランスの目隠しカーテンを留めるホックを外すと横のパネルがちょっとだけ浮くのでそこから配線を取り出します。
下に落とし込むにはバンクベッド横のウインドウよりちょっと手前をめくると板のないところがあり、下に配線を落とすことが出来ます。
ちょっとわかりにくいですが、ボディパネルとテレビ台の板の間におりてくるので針金か何かで引っ張り出してきます。
あとは、助手席側のモールを外して足下側に落とし込み、今回は運転席の右側にコネクタがあるのでそこまで引っ張ってきました。
激安で落札できたカメラを付けることに(鏡像にしかならないのでフロント向きには使えない)。元々のカメラは使いませんが、取り外すのも大変なので、上に穴を開けて配線を入れました。
取り付けてこんな感じ。両面テープ貼り付けです。
車内側はこんな感じにコーキングを。
画像です。標準カメラよりはだいぶいいようです。夜間もちょっとだけ運転してみましたが、街灯やヘッドライトでサチることもなくよく見えました。ガイドラインはいらなかったんですが、消せないのでしょうがない…。慣れれば距離の目安になるんかいなぁ…。
簡単に終わるはずだったものが、不注意からえらい散財する羽目になりましたが、何とか形になりました。
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