ギャレー周辺の快適化
キャンピングカーではキッチンのことをギャレーといいます。
それほど本格的に料理はしないとしても何かとギャレー周辺にはものが散乱しがちなので、いろいろと収納を工夫しています。
シンク脇にはダイソーの金属ネットを取り付けて、ネットに引っかける形式のかごをつけています。下には主に洗剤を入れてあり、上には歯ブラシなどを入れてあります。
シンクの上にはこれもまたダイソーで購入したトレーとざるを。ぴったりで、普段は食器を伏せて乾かしておいたりしています。走行してもよほどでないと落ちたりしません。
トレーの下に水切りかごを入れ(使わないときは横にして入れてます)、水切りネットをかけてゴミが流れないようにしています。
コルドバンクスは装備を選べるのも特徴ですが、我が家ではガスレンジはつけませんでした。必要であればカセットコンロやシングルバーナーを出して使っています。外でも使えるのでこの方が便利だと思ってます。本当は今は廃盤のIwataniフラットツインがあれば中でも外でもツーバーナーが使えるのでしょうが、ないものは仕方ありません。ツーバーナーも持ってますが(UNIFLAME US-2400、すでに10数年もの)、キャンカーで移動の場合はあまり使わなくなりました。
ギャレー右側は標準仕様では窓がありませんが、オプションの窓をつけています。明るくなっていいですね。木製の手すりを縦につけ、小物入れをつけています。これは中々優れもので、キャンプ場でキッチンを設営するとき、キッチンやシステムスタンドに移動してそのまま使えます。
窓枠にマグネット補助板をつけてあり、キッチンペーパーのロールをつけるようにしています。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポール&システムミニポケット我が家では普段は室内につけっぱなし。よく使うものをテーブルやキッチンに出せるのでオートキャンプでも便利です。ただ、テーブルの上に置いたのでは重心が偏っていて倒れてしまいます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ポール&システム調味料ホルダー調味料はこちらに入れます。車内ではスパイスラックに入れていますが、外ではキッチンに必要なものを置いておけて便利です。
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