満水検知器を設置

ノム

2009年01月23日 00:32

セカンドシートの下に清水タンクをつけていますが、水位センサーがないため、満水になったかどうかはあふれてみないとわかりません。
車は屋外なのであふれさせても実害はないのですが、水位センサー、というか満水検知スイッチをつけました。
秋月電子の雨降り警報機キットフロートスイッチ(ノーマルクローズタイプ)を組み合わせました。送料別にしてあわせて約1000円でした。秋月にはついでがあって直接行きましたが、フロートスイッチを買ったところにも電子工作キット(ウォーターアラーム)MK108があるようなので、そちらを使えば送料が片方で済みますね。


今回私は、キットとスイッチの他にプラスチック製のケースとスイッチ付きの電池ボックス(付属の電池ボックスにはスイッチがなかったので)を追加で使用しました、。キットの基板上にはスイッチがあるのですが、ケースに入れてしまったので、スイッチのオンオフのたびにケースの開け閉めするのが面倒だっただけですので、そのままでも特に問題はありません。ケース自体も、ダイソーで小さいタッパーを買ってくれば開け閉めも簡単ですのでそのままでよいかもしれませんね。付属のケーブルだけでもなんとかなりますが、短いので細くてよいからリード線はあった方がよいでしょう。


清水タンクにドリルで穴を開け(確か直径8mmだったかな…)スイッチを設置。ねじ切りがしてあり、水漏れ防止のゴムワッシャも付属です。


ちょっとケーブルが長すぎてごちゃごちゃになってます…。

スイッチオンにして給水開始。ほぼ満水になったところでメロディーが流れて成功を確認できました。

フロートスイッチ

ノーマルオープンタイプとノーマルクローズタイプの取り扱いがあるようですが、今回はタンクの上に逆さまに付ける形になるのでノーマルクローズタイプを使用しました。

電子工作キット(ウォーターアラーム)MK108

今回こちらは使っていないので詳細不明ですが、センサーの代わりにフロートスイッチを付ければ動くと思われます。


コテライザー

ガス式のコードレス半田ごてです。キャンピングカーの中で工作をするのにとても便利です。超おすすめです。結構ガスがすぐになくなってしまうので、予備のガスは必須です。触媒反応のスタート用に別にライターが必要です。このセットにはコテ台が付属してますが、単品で購入した場合、コテ台に電気式の半田ごてでよく使う、スプリングみたいに巻いてあるやつを使ってしまうとプラスチック部分が溶けてしまいます。私は1本だめにしました。お気をつけください。


ENGINEER コテライザーガス 265ml SK-90

コテライザーの充填用のガスボンベです。中身はブタンガスのようなので、いわゆるライター用の補充ガスと同じです。メーカーの言うには純度が異なるので専用品以外は使わないように、とされていますが、100円ショップで買ったライター用のガスでも特に問題なく使えています。かえってボンベが小さくてすむので小型の工具箱にも入れやすくて、純正より便利だったりします。


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