デッドニング始めました その1
スピーカー交換をするつもりで購入したまま手付かずだったのもあり、ついでにデッドニングまでやっちまうことにしました。
何がどのくらいいいるものなのかよくわからんかったので、
楽天のショップで出ていたおすすめセットを購入。
今日はまず運転席側から。
一回修理に出してるせいか、みなさんのとはちょっと違う感じ。みなさんは黄色っぽいビニールがついているみたいなんですが、透明なのが小分けして3ヶ所についていました。
ブチルゴムの性状も違うのか、適度に寒いせいなのか、ゴムは簡単にくるくるとビニールと一緒にあらかた取れちゃいました。
残ったブチルゴムはセットについてきたパーツクリーナーで落としたところ簡単に落ちました。
サービスホールから外板に制振シートをあちこち貼りつけました。キットには2枚入ってきていたので、片側に1枚分を使用。
次は防音用に鉛シートでサービスホールなど穴を塞いでいきます。ここまでで約1時間。コード類をどこまで後で触れる状態にしておくべきなのか、全部上から貼りつけちゃっても良いものなのかよくわからず悩みました…。
写真だとよくわかりませんが、スピーカーの後ろになる辺りには吸音スポンジを貼付け。
スピーカーは
ALPINEのSTE-172C。
付属のインナーバッフルをつけて、ドアの鉄板に取付穴をドリルで開けて取り付けしました。
時間の関係で今日はここまで。次はキットのオトナシートを貼っていくのですが、配線類は全部上から覆ってしまってもいいのでしょうか…?
デッドニング9点セット
デッドニングに必要なものが一通り揃っているそうです。具体的には制振シート、鉛テープ、オトナシート、吸音シート、サウンドシーラント、パーツクリーナー、へら、軍手、はさみ。だそうです。軍手とはさみはおまけとしても、パーツクリーナーも私は持っていなかったのでセットに入っていて助かりました。
ALPINE STE172C
17cmのスピーカー。インナーバッフルや、スピーカーコードの変換プラグもいろいろついてくるので手軽。
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