キーレス取り付け その3 扉の端子取り付け
台風接近による雨のためなかなか進みません。オーニングを広げてコソコソと作業してます。
本日の作業はエントランスドアへの穴開けとスライドドアアタッチメントの設置です。
スライドドアアタッチメントの端子が入る部分はΦ14mmの穴を開けないといけませんが、そんなドリルは持っていない、かつ大径ドリルは高いので、値段は対して変わりませんがもうちょっと汎用性のあるステップドリルを買いました。Φ14はありませんがΦ15が開けられるのでまあよし。6mmの穴を開けてからステップドリルで広げました。
こちらは本体側です。奥には壁の木材がありますが、そちらの方にも穴を開けないと端子が入りません。ステップドリルの場合先端部は細いので、手持ちのドリルで最大の10mmで2cmくらい掘っておきました。
平型端子を付けて、念のため片方は絶縁にビニールテープを巻いておきました。10mmの穴があればケーブルの取り回しは大丈夫だったようです。
扉側の穴開けガイド。シールの印刷は正確とは言い難いですが、端子の入る穴の位置はあっているようなのでそのまま利用しました。取り付け用の穴は確実にずれてますので無視した方が賢明かと。同じくステップドリルで穴を開けました。2つの穴の間隔さえあっていれば、取り付け自体はそれほど正確でなくても車体側の端子に余裕があるので大丈夫です。
扉側の端子は標準状態だと出っ張りすぎで扉を閉めるときに挟まってしまいます。そのため何らかの方法で飛び出しをおさえる必要があるのですが、私は結束バンドをきつく取り付けて終わりにしちゃいました。たぶん大丈夫だと思いますが、念のためおり曲げを強くしておこうと思います。
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