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40代のファミリーキャンパー。愛車はANNEXのファミリーワゴンC。コルドバンクスからの乗換えです。1男3女のパパであります。
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Posted by naturum at

2009年12月26日

スキー用ソフトキャリア:Thule Ranger 500

かねてからの懸案のThule Ranger 500が到着しました。
えー、たためますが、やっぱりでかいです。25x25x190って感じ。まぁ、ハードシェルのが家に届いたら玄関で途方に暮れたでしょうからずっとましですが。

早速取り付けて見ます。Easy Snapシステムというやつで簡単に取り付けできるというふれこみ。


スキーを受けるブロックにEasySnapをはめ込んで、ボトムに空いている穴にはめ込みます。


赤いつまみを上げてひねるとロックが外れます。下からU字のボルトを差し込んで、元にひねればロック完了。サイクルキャリアのパイプの太さに対応できるかどうかちょっと心配だったのですが、全く問題なしでした。自転車用のレールは取り外さないと無理ですが。

基本的に取り付けはは簡単ですが、スキー受けのブロックとはかなりきつくはまっているので調整がやりにくいかなぁ。様子のわかったところで何か印を付けておいた方がよさそう。


スキーを載せて、付属のバンドで固定します。幅によりますが、4本は余裕。子供用含む、なら5本…は無理かな?


取り付け完成図。この写真を見るとはみ出しているみたいに見えますね。


右と、左。右はぎりぎりではみ出して…いない…ハズ…。うーん、角に反射テープでも貼るか?


取り付け穴の位置の関係で、これ以上左に寄せられないのです。
やっぱりリアコンビランプの一番上は完全に隠れてますね。

まぁ、リア収納庫をきちんと空ければ入るんですけどね…。


THULE(スーリー) RANGER500
THULE(スーリー) RANGER500


たぶんナチュラムの扱いは左開きでしょうかね。私は右開きを買ったんですが、どっちがよかったかなぁ。若干普通のキャリアに付けたときの前方側の方が厚みが薄いので、右開きだと先端が右に来て、ゴミトン付けたままでも何とかなるかなぁと。実際はソフトバッグなのでどっちのタイプでもあまり問題なかったかも。板の長さによってはどっちにしても無理がありますけどね。  



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Posted by ノム at 08:55Comments(0)車外収納

2009年11月26日

スキーキャリア検討中

そろそろスキーシーズンな訳ですが、キャンカー乗りな皆さんはどこに板をしまってますか?
コルドバンクスの場合はマルチルームだったり、リア収納庫だったりしていると思いますが、我が家の場合はマルチルームにはカセットトイレがあるので、ウエアを入れて乾燥室としては使ってますが、板まではチョットスペースありません。

去年まではマルチルームに入れてましたが、他のキャンプ道具を全部は下ろしていないために入れづらいんですよねぇ。今年からは子供3人+私で出かけるとすると、私の板が普通のと子供の練習につきあう時用のショートスキー、子供たちのが3本、計5本となると結構板を入れるのが一苦労かも。

で、サイクルキャリアにスキーキャリアを付けたいんですが、むき出しで載せるのがいやなんです。融雪剤とか泥の巻き上げとかでかなり汚れますので、ビンディングに汚れが付くのは機構的にも良くないんじゃないかなあと。

ルーフボックスをここに付けるのもありかと思うんですが、普段は外しておくと思うとかなり邪魔な気が。テンポラリの荷物入れとしてソフトバッグは持っていますが、長さがないのでスキーは入りません。
同じTHULEでRANGER 500というスキー用のソフトバッグがあるのでこれはどうかなぁと思っています。

ただ、私のコルドバンクスは初期型なので、リアのコンビランプが3段あります。一番上がウインカーなんですが、RANGER 500をサイクルキャリアに付けたらウインカーが隠れてしまうと思われます。
スカート部分にウインカーを増設したりすれば隠れちゃっても大丈夫なんでしょうかねぇ。この前のくるま旅パラダイスの時にはバンテックの人はそんな風にいっていたんですが…。

買っちゃおうかなぁ。この前悩んだら買うことにしたしなぁ。

THULE(スーリー) RANGER500
THULE(スーリー) RANGER500

どうでしょ。サイズ的にはコルドバンクスはは200cmありますから、190cmのこのバッグは横向きにしてもはみ出さないんです。


THULE(スーリー) TH948-4 イージーバッグ
THULE(スーリー) TH948-4 イージーバッグ

このソフトバッグは空荷で雨が降った時はへこんで水たまりができてしまい、多少内部に浸水してました。まあ、FIAMMAのやつよりだいぶましでしたが。絶対ぬれては困るものは入れられないなぁ。シームシールが所々微妙に甘いような感じなんですよねぇ。  



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Posted by ノム at 09:14Comments(2)車外収納

2009年10月18日

サイクルキャリア用ソフトバッグ

昨年FIAMMAのカーゴバッグを買ったのですが、シームシール加工がないために、雨が降ると縫い目からかなり雨がしみこんで、内部が水浸しになってしまっていました。自分でシームシール加工をしようかとも思いましたがかなり大変なので、Thuleのトウバー用キャリアとして販売されている(一般のカタログには載っていないようです)イージーバッグ948-4を買いました。


元々はヒッチメンバーに付けるタイプのキャリアに付けるラック用のバッグなのですが、サイクルキャリアにも付けることがができます。若干固定金具の位置がいいところから外れますが、十分です。
サイズ的には110x55x53cm、315Lとそれなりの大きさがあります。しょっちゅう使うわけではないので、使わないときはたたんでしまっておけるのと、ハードタイプの収納と比べると軽いのでキャリアに負担がかかりにくいと言うのが利点かと思います。
写真はほぼフルに詰めた状態ですが、ソフトバッグなので中身がないともっとつぶれた感じになります。

縫い目はいずれもきちんとシームシール加工がされています。まだ大雨に遭遇していませんが、普通の雨では水の進入はありませんでした。

底部に型くずれ防止用の樹脂製の枠があります。そのため畳んだときにあんまり小さくなくて、110x15x15くらいになってしまいます(測ってないのでイメージですけど)。まあ、枠イラネ、って人は外すこともできるので、そうするとかなりコンパクトに畳めそうな感じです。

常時設置するなら耐候性を考えるとハードタイプがいいと思いますが、時々入りきらない荷物を入れる用途であればイージーバッグはお勧めです。コルドバンクスの場合、脚立がないと使いにくいのはどちらも一緒ですが。

THULE(スーリー) TH948-4 イージーバッグ
THULE(スーリー) TH948-4 イージーバッグ

雨でも安心して使えます。FIAMMAのカーゴバッグはぬれてもよいものしか入れられません。Thuleはルーフキャリア用のソフトバッグのRangerシリーズも評判いいようですからね。スキー収納用にRanger500とか欲しいなぁ。
写真はこちらのサイトの方が豊富です。  



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Posted by ノム at 23:54Comments(0)車外収納

2009年06月01日

レベルアップの収納

傾斜調整のレベルアップの話。
だいたい無くてもなんとかなりますが、場所によってはキャンプ場でも結構傾いていることがあるので、なるべく携行しておきたいです。
しかしながら、結構大きいので収納に困ります。最近は別売のケースに入れてリアベッド下に入れていましたが、基本的に汚れ物だし(もちろんテーブルや椅子だってそこそこ汚れますけど)、場所も取るので他にいい場所がないかと常々考えておりました。


で、結局ここに。
この場所にボックスを作っておられる方もいらっしゃいます。
我が家の場合燃料タンク脇の後ろ半分には、G-STREAM用のガソリンタンクがあるので前半分しかスペースがなく、そうするとレベルアップを入れるには有効な開口部が小さすぎて無理。うちはここは無理だなぁとあきらめていましたが、ケースごと下から入れればちょうどはいることを発見。ナイロンベルトで固定することにしました。


こんな感じにベルトを取り付けました。現物あわせでボルトで固定。長さが10mmではぎりぎりだったので、15mmくらいのボルトに後日変更予定。


こんな風に下から斜めに入れていきます。


ナイロンベルトを後ろから回してバックルをはめて完成。一応抜け落ちそうな感じはないので大丈夫かな。
ボックス作成と比べると、手間は格段に少ないですが、ケースは相当汚れると思われますので、出し入れでかなり手が汚れそう。我が家の場合他に考えつかなかったのでまあいいか。  
タグ :収納



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Posted by ノム at 15:18Comments(0)車外収納

2009年05月27日

左リア床下収納(計画中)

あまりリアヘビーになるのも考え物ですが、コルドバンクスの床下には結構空きスペースがあります。
他社のカムロードベースのものや、ZIL520なんかでは、リアの床下にも収納スペースがあり、うらやましいいなぁと。
我が家のコルドバンクスは、リア中央にはG-STREAMを付けているので、空いているのは左側になります。
扉を付けようと思うとボディをカットしなければならず、またちょうどよいサイズのハッチもないようなのでどうしようかなぁと。

現段階では、RVBOXみたいなのをつり下げて見ようかという方向で検討中。ただ、上げ下ろしが簡単にできないと使い勝手が悪いので、どうすればいいか…。  



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Posted by ノム at 01:00Comments(0)車外収納

2008年08月27日

FIAMMAカーゴバッグ

桧原湖キャンプは最終日になっても小雨は降り止まず、久々に雨中の撤収となりました。濡れたままカヤックをベッドの上にしまうわけにもいかないので、FIAMMAのカーゴバッグをサイクルキャリアに付けて、船体布とタープはそちらにしまうことにしました。しばらく前に買ってあったのですが、今回初使用。ハードシェルのキャリアボックスだとしまう場所に困るので、ソフトバッグなのはまあよいかなと思います。
帰りも途中で結構雨に降られまして、翌日荷物を乾かそうとしたところ、バッグの中はかなりの水が。結局バッグの布地の裏はコーティングされていますが、縫い目のシームシール加工がないために縫い目からかなりの水が入っていたようです。サイクルキャリアの隙間でたるんだ部分に水が溜まっていました。小さくたためるのはいいのですが、これでは濡れては困るものは入れられませんね…
モンベル(montbell) ハイパロン シームシーラー
モンベル(montbell) ハイパロン シームシーラー


とりあえず縫い目のシームシール加工をするためにこれを買いました。今度天気のよいときにやってみる予定。Thule スーリー トウバー用キャリア イージーバッグ 948-4の方が多少値段はしますが、防水性はよさそう。他のソフトキャリーバッグもThuleは評判悪くないですからね。商品説明はこっちのサイトが詳しいです。写真を見るとシームシール加工もしてありそうだし。買う前に知ってればThuleにしたんだけどな…。買い換えちゃおうかな…。  



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Posted by ノム at 20:00Comments(0)車外収納

2007年10月30日

バゲッジドアのツイストロック

キャンピングカーが納車になるとびっくりするのが、やたらと鍵が多いこと。エントランス、水タンク、トイレの給水、バゲッジドアなどキーホルダーに鈴なりの鍵を渡されます。
このうち、給油口と後部バゲッジドアには複数の鍵が付いているのですが、それぞれ一つをのぞいてツイストロックに変えました。キャンプ場にいるときなどは後部バゲッジスペースはしょっちゅう開け閉めするので、毎回鍵を使うのはかなり面倒です。また、給油のたびに3つも鍵を開けるのがおっくうだったので、かなり楽になりました。

また、我が家のコルドバンクスは、サイクルキャリアをつけたときのために最初からリアバゲッジドアの開け方を逆さまにしてあります(写真はキャリア取り付け前)。通常は上にヒンジが付いていますが、下にヒンジをつけてあることで、サイクルキャリアがあってもドアがきれいに開けられます。バタン、とあいてしまうこともあるのが玉に瑕ですが、多少なりとも衝撃を和らげるために戸あたりゴムをつけてあります。  



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Posted by ノム at 23:18Comments(0)車外収納

2007年10月29日

サイクルキャリア取り付け

購入時からどうしようかとずっと検討していたサイクルキャリアをようやく取り付けました。例によってバンテック千葉で取り付けです。
コルドバンクスはリアにバゲッジドアがあるためキャリアの取り付け位置がだいぶ高くなります。そのためリフトタイプにするべきかだいぶ悩んだのですが、結局シンプルなオムニバイクプラスにしました。ゴミトンも無事そのまま装着可能でした。
後ろは残念ながらだいぶ見えにくくなってしまいました。あれだけのものが付いたんですから仕方ありませんね。バックモニタの画像もだいぶ障害物が増えます。自転車なしでこれですから、3台積んだらほとんど役に立たなそうです。
対策としてバックモニタの増設を予定しています。リアウインドウとキャリア下端の間あたりにカメラを増設し、元々のカメラはもう少し上に向けてバックミラー代わりになるようにする予定です。うまくいくのかやや不安ですが、カメラとモニタは発注済みですので近日中に設置できればと思います。  



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Posted by ノム at 19:06Comments(2)車外収納

2006年08月26日

外部ゴミ箱(ゴミトン)作成

1,2泊程度ではあまり必要性を感じませんが、長期のキャラバンになるとゴミの置き場に困ります。GWの時は外食が多かったので何とかなりましたが、食事以外でもいろいろゴミは出ますので、キャンピングカーでは定番のゴミトンを作りました。
いろんな方がHPに紹介されてますんでうちでも参考にさせていただいて作りました。
完成図です。青のは固定用のゴムロープです。アルミの板に金具を付けてラダーに引っかけ、ゴムバンドで固定します。ゴミ箱は45Lタイプ。


金具のアップです。ゴミ箱に凹凸があるので、そのままではつけられません。補強もかねて4mm厚のアルミ板を金具の下に渡しました。裏側はそのままねじ止めです。金具の取り付け位置は仮止めしながら現物合わせでやってます。

実際にラダーに装着したところです。乗せてるだけでは危ないので、ゴムバンドを下部のラダーに掛けて、またラダーを含めて一周バンドで止めてあります。

カラビナをつけたゴムバンドを引っ張ってラダーをぐるっと回してゴムバンドを固定します。

結構しっかり固定できています。  



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Posted by ノム at 23:24Comments(1)車外収納