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40代のファミリーキャンパー。愛車はANNEXのファミリーワゴンC。コルドバンクスからの乗換えです。1男3女のパパであります。
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Posted by naturum at

2009年01月25日

ミニテーブル

我が家で乗っている初期型のコルドバンクスでは、ギャレー隣のおまけテーブルが脱着式になっていて、しかも取り付け方法がメインテーブルと同じになっています。


そこで、ダイネットがお座敷状態の時に使えるミニテーブルとして使えるようにしています。といっても折りたたみの脚を付けただけですが。ちょっとお茶するくらいなら十分です。

現行のコルドバンクスでは取り外せないので同じ事ができません。  



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Posted by ノム at 01:24Comments(3)車内収納・家具

2009年01月23日

満水検知器を設置

セカンドシートの下に清水タンクをつけていますが、水位センサーがないため、満水になったかどうかはあふれてみないとわかりません。
車は屋外なのであふれさせても実害はないのですが、水位センサー、というか満水検知スイッチをつけました。
秋月電子の雨降り警報機キットフロートスイッチ(ノーマルクローズタイプ)を組み合わせました。送料別にしてあわせて約1000円でした。秋月にはついでがあって直接行きましたが、フロートスイッチを買ったところにも電子工作キット(ウォーターアラーム)MK108があるようなので、そちらを使えば送料が片方で済みますね。


今回私は、キットとスイッチの他にプラスチック製のケースとスイッチ付きの電池ボックス(付属の電池ボックスにはスイッチがなかったので)を追加で使用しました、。キットの基板上にはスイッチがあるのですが、ケースに入れてしまったので、スイッチのオンオフのたびにケースの開け閉めするのが面倒だっただけですので、そのままでも特に問題はありません。ケース自体も、ダイソーで小さいタッパーを買ってくれば開け閉めも簡単ですのでそのままでよいかもしれませんね。付属のケーブルだけでもなんとかなりますが、短いので細くてよいからリード線はあった方がよいでしょう。


清水タンクにドリルで穴を開け(確か直径8mmだったかな…)スイッチを設置。ねじ切りがしてあり、水漏れ防止のゴムワッシャも付属です。


ちょっとケーブルが長すぎてごちゃごちゃになってます…。

スイッチオンにして給水開始。ほぼ満水になったところでメロディーが流れて成功を確認できました。

フロートスイッチ

ノーマルオープンタイプとノーマルクローズタイプの取り扱いがあるようですが、今回はタンクの上に逆さまに付ける形になるのでノーマルクローズタイプを使用しました。

電子工作キット(ウォーターアラーム)MK108

今回こちらは使っていないので詳細不明ですが、センサーの代わりにフロートスイッチを付ければ動くと思われます。


コテライザー

ガス式のコードレス半田ごてです。キャンピングカーの中で工作をするのにとても便利です。超おすすめです。結構ガスがすぐになくなってしまうので、予備のガスは必須です。触媒反応のスタート用に別にライターが必要です。このセットにはコテ台が付属してますが、単品で購入した場合、コテ台に電気式の半田ごてでよく使う、スプリングみたいに巻いてあるやつを使ってしまうとプラスチック部分が溶けてしまいます。私は1本だめにしました。お気をつけください。


ENGINEER コテライザーガス 265ml SK-90

コテライザーの充填用のガスボンベです。中身はブタンガスのようなので、いわゆるライター用の補充ガスと同じです。メーカーの言うには純度が異なるので専用品以外は使わないように、とされていますが、100円ショップで買ったライター用のガスでも特に問題なく使えています。かえってボンベが小さくてすむので小型の工具箱にも入れやすくて、純正より便利だったりします。  



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Posted by ノム at 00:32Comments(6)給排水

2009年01月22日

一人スキー@富士見パノラマ

今日は仕事が休みだったので一人でがっつり滑りに行ってきました。
去年から何度か行っています富士見パノラマスキー場です。

このスキー場はゴンドラコースが滑れないとおもしろくないので、子供たちと行くのはまだ難しいですが(途中27度くらいの斜面があります)、一人で行くにはひたすらゴンドラで滑ることができるので楽しいです。
前日夜に出発してスキー場に着いたのは1:30頃。寝支度をしていたら隣にバーストナーのキャンピングカーの方が来てました。

ゴンドラは8:45からなので、ややゆっくり目に起きて簡単に朝食を済ませ、結局9:00ちょっと前に1本目のゴンドラに乗車しました。
ゴンドラは山頂まで約10分。なんだかんだと20分弱1本滑ります。残念ながらノンストップでは脚が持ちません…。去年はもっとボーダーが多かった気がしますが、平日だからなのかシニアのスキーヤーがかなり多く感じました。自分も歳を取っても続けていられるといいなぁ。

天気がよかったので、思ったより暑くて着込んでいたわけではないのにかなり汗をかきました。気温はそれほど高くなかったので、ゲレンデ下部でもそれほどゆるんだ感じもなく快適に滑ることができました。

午前券が12時までなので、休憩を入れずにひたすら滑り、12時直前に最後のゴンドラに乗って山頂で食事をしました。合計10本滑りましたが、1本3kmあるので合計30km。いつも通りではありますが、今の私には体力的にこのくらいが限界です。


帰りはこれもいつものゆーとろん水神の湯に入って帰りました。脱衣所のロッカーのコインが返却されないのがちょっとね…。お風呂は大変気持ちよいです。露天風呂もいくつか種類があってゆっくりできました。割引券を印刷していくのを忘れてしまいましたorz

中央道も混雑はあるものの目立った渋滞はありませんでした。
また月1位は平日にいけるかな?  



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Posted by ノム at 00:47Comments(0)スキー

2009年01月18日

ブーツのままで楽に歩けるWALK-EZ

私はスノボをやったことがないのですが、スノボの人たちを見ていてうらやましく思うのは、歩くのが楽そうだなぁということ。本当のところ楽なのかどうか知りませんが、スキーブーツのガチャンコガチャンコと歩くのに比べて皆さん普通に歩いているように見えます。
なるべく駐車場とゲレンデが近い所を選んで出かけていますが、ブーツのまま歩かなくてはいけないことも多々あり、歩きにくいなぁと思うこともしょっちゅうです。
ブーツに履かせるゴム製のソールなのですが、ただのソール保護と違ってアーチ状になっているところがミソです。折りたたんでもちょっと大きめなのでウエアのポケットに入れるというわけにいかないのは残念ですが、階段の上り下りなんかはものすごく楽で、普通の靴と同じように歩けます。軽く走ってみたりすることだってできます。

一応ワイヤーロックが付属しているので、スキースタンド等にくくりつけておくこともできます。気になる人はバックパックが必要ですね。

WALK-EZ(ワーキーズ) REVOLUTIONS
WALK-EZ(ワーキーズ) REVOLUTIONS


劇的効果あり。普通に歩けるようになります。サイズがXXSXSSMLとありますが、ブーツのソール長によってサイズが違うので実測するか、たいていかかとのあたりに書いてあるらしいですのでそちらを確認する必要があります。サイズが違うと、入らないか脱げてしまうでしょう。
難点は、値段が安くないことと、使わないとき(滑走中)にどこに置いておくのかと言うところ。  



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Posted by ノム at 23:48Comments(0)スキー

2009年01月16日

PowerRide

Power Ride17
スキーのブーツに使うパワーアップグッズです。 シェルとインナーの間に入れることで、前傾したときの足の甲部分の隙間をなくして力がうまく伝わるようになると言うものです。
詳しい理論はPowerRideのホームページを見て頂くとして使用感を。
シェルの下に余計なものを入れますので、バックルはそれまでよりも緩いところで同等の締め付けになります。確かに前傾したときには足の甲が押さえられる感じです。実際に滑ってみると、かなり足のぐらつく感じが少ないようです。なんか自分がうまくなったような感じ。
しばらく滑っていると最初のような感動は薄れ、自分の滑りのだめなところが気になり始め、本当は対して効果がないのかも、と思い始めました。ところが、友人に試してみればと貸したところ、足首がぐらつく!人間慣れてくると前からそんなものだったような気がしてしまうものですが、はずしてみて改めて効果がかなり大きいことを再発見。

私的にはかなりおすすめです。スノボの人にもいいらしいですよ。  



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Posted by ノム at 02:17Comments(3)スキー

2009年01月15日

子供のスキー

最近の我が家のスキーは、私と上二人でのお出かけになります。
自分の道具は自分で持たせればよいのですが、年長の長女は体力的にちょっと厳しい。そこで私が持ってやるのですが、ストックもあると持ちにくい。


そこで、使わなくなったタープの袋に入れて持ち歩くようにしています。これだと、板は多少はみ出しますが、板とストックを入れてぶら下げて運べるので便利です。大人の板は長すぎて無理ですが。  



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Posted by ノム at 13:04Comments(0)スキー

2009年01月14日

今年2度目の岩原

連休で再度岩原に行ってきました。

土曜の夜発で日曜深夜に到着。朝から滑ろうと思っていましたが起きられず。
結局09:30過ぎに出てきたところ、年末と比べるとかなりの混雑。スクールも一杯。さすがに連休中日は混みますね。10~15分程度のリフト待ちがありましたが、第1ロマンスリフトは比較的混雑少なめでした。

若干早めのお昼にしたおかげか、食事で待たされることはありませんでした。今回は中央クワッドリフト下のコボルトで昼食。こちらは分煙ですが、比較的タバコの煙は感じませんでした。ゴンドラが休止中なので、中央クワッドから少し下ってしまうあたりの食堂は空いているのかもしれません。食後はとりあえず一番下まで滑って下りるしかありませんから。スキー場の経営もいろいろ厳しいのかもしれませんが、食堂や宿も一蓮托生ですからね…。場所によって明暗が分かれているのかも。

こどもたちもだいぶ上手になってきて、お兄ちゃんはそろそろパラレルになってきました。お姉ちゃんもシュテムになったりならなかったり。スクールには入れませんでしたが、パパ先生でもそれなりに効果はある模様。自分は左踏みでの内倒傾向が相変わらず修正できず…。

夕食はまたピットーレにしようと思って昼前に電話をしたら4:30しか空いていませんでした。ちょっと早いなぁと思いましたが、昼も早めに済ませたのでそのまま予約。今回も皆たくさん食べました。

食後はこどもたちは車で勉強してもらい、私は1時間半ほどナイターで練習。その後またハーブの湯まで行きました。まあこのくらいの移動ならいいかぁ。お風呂も広くてゆっくりできますしね。でも慌てて移動すると、いっっつも何かが滑り落ちたりするんですよね…。

翌日朝から滑ろうと思っていましたが、こどもたちも一緒に起きてきたので、朝スキーはやめにして一緒に滑りました。非常によい天気で快適なスキーができました。12時頃から突然の大雪になりましたが、帰り支度をする頃にはだいぶ小降りになっていました。

帰りもハーブの湯に寄ってから帰りましたが、遅くなった分渋滞が…。あちこち渋滞していたので、1時間ぐらい余計にかかりました。

次は平日に富士見パノラマで一人スキーの予定。  
タグ :スキー岩原



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Posted by ノム at 03:56Comments(0)スキー

2009年01月06日

節電対策の効果

昨年夏の冷蔵庫問題からはじまって、ダウンライトのLED化や、待機電力削減のためのスイッチ増設などいろいろやってきましたが、年末の2泊のスキーでどのくらいの効果があったのかを検証してみました。

昨年のスキーの時には、初日から深夜に寒くて目が覚めて、電圧降下のためにFFヒーターが止まっているのを発見した、ということがあり、夕方のうちに発電機を回してしばらく充電しておく必要がありました。

今回の電装品利用状況は、
太陽電池のおかげでフル充電でスタート。
21時頃出発し、スキー場に0:30ごろ到着。
冷蔵庫は最弱設定。庫内温度が2度を切ったので、二日目の夜は冷蔵庫点けず。
FFヒーターは強めに設定。
  0:30~8:30、15:30~17:00、19:00~翌朝9:30まで。合計約24時間。
夜間小型のインバータ経由で加湿器(16W)を使用。
テレビ、DVDは朝に1時間づつと夕方2時間くらい。
照明は朝食時は蛍光灯。DVDの時はLED化したダウンライトx3
充電はお風呂に行ったときの往復で30分弱程度。
天気は雪なのでおそらく太陽電池からは発電なし。

でした。

結局、スキー場に到着時点12.6Vでしたが、2泊して夕方帰るときには11.5Vでした。今回のような利用状況であれば、もう一泊は十分できそうです。昨年と比べたら格段の進歩です。
いろいろやった対策の、何が一番効果的だったのかはよくわかりませんが、たぶん一番大きいのはバッテリーターミナルがゆるんでいたのを増し締めしたことなんでしょう。次に地デジチューナーなどの待機電力カットかな?この辺が元々問題のない人なら皆このくらい使えてるんだろうなぁと思いつつ、我が家的にはバッテリーの心配がかなり少なくなったので満足してます。
後は夏場の冷蔵庫がどのくらい省エネになっているかですね。
  
タグ :省エネ



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Posted by ノム at 20:02Comments(0)キャビン設備