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40代のファミリーキャンパー。愛車はANNEXのファミリーワゴンC。コルドバンクスからの乗換えです。1男3女のパパであります。
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Posted by naturum at

2010年10月02日

こんなん届きました

グッピングで海外通販していたものが届きました。

手数料がちょっと増えますが、面倒なので購入代行でお願いしてました。


届いたのはこちら。

ルーフエアコン用のリモコン付きコントローラーです。最近のバンテック車は家庭用エアコンが付いてますから当然リモコンがあるんでしょうが、ルーフエアコンにはリモコンがありません。温度コントロールだけのものもあるのですが、どうせならリモコン付きがよかろうと海外通販しちゃいました。
日本でも同じようなやつを扱っているところもあるようですが、カナリお高いようです。
ちなみに、円高のおかげもあり、念のため予備用に2個買いましたが送料手数料含めて約23000でした。

他にパワーリレーを3個調達してあります。取り付けはこれからですが、天井ユニットのダイヤル部分の裏側のサーモスタットやファン速度切替ダイヤルの所にリレーをかませて、リレーをコントローラーでコントロールする形になるようです。

ガスヒーターもコントロールできる様になっているのですが、残念ながらベバストには対応していないようです。
どうも、ガスヒーターにはサーマルリレーが入っているらしく、そちらに電気を送ることでヒーターのオンオフをコントロールしているよう。

ベバストの場合は、クールダウンなどの動作もあるので、単純にメイン電源のオンオフというわけには行きません。ただ、今私の使っている温度センサーは多分抵抗値が温度で変わるタイプのセンサーと思うので、コントローラーのヒーター出力がオンの時に十分寒い時の抵抗値にして、オフの時には十分温かい時の抵抗値に設定されるように回路を組めばなんとかコントロール出来るような気もします。
まずは本当に温度センサーが抵抗変化タイプなのかを確認して、抵抗値の変化も実測してみないといけませんね。

実はベバスト用にはベバストのタイマーを買ってあったのですが、取り付けしていないんです…。もしリモコンがうまく行ったら余っちゃうなぁ。あ、温度センサーも余るのか…  



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Posted by ノム at 00:19Comments(2)その他電器製品

2010年09月09日

100均DCコンバータをプチ改造

USB扇風機用に100均のシガーソケット-USBコンバータをちょっと改造してみようと思います。
お約束ですが、改造は自己責任でお願いしますね。

USB電源はご承知の通り?5V500mAです。最大2.5Wですね。

USB扇風機を乾電池4本で動かしたところ、6V(実測6.2V)になっているため若干元気に回っています。乾電池で使うのはもったいないのでUSBで使いたいのですが、電圧を少し上げてやりたなぁということです。


今回使ったのはこちらのDC-DCコンバータです。近所のシルクという100円ショップで買いました。同じようなのをいろいろなところで扱っているようです。


先端のヒューズ部分のねじを外せば、後ははまっているだけなので隙間にカッターの刃でも入れれば簡単にこじ開けられます。
内部はこんな風になっていました。

さて、100均、コンバータ、改造 なんて言うキーワードでググると先達のサイトがいろいろヒットします。どうやら同じようなICが使われているようです。


裏側の配線面はこうなっておりまして、紙に印刷して部品面と照らし合わせながら部品の配置を書き込んで解析します。とどうやら、他のサイトで解説されているのとほぼ同様のレファレンス通りのステップダウンコンバーター回路になっているようです。

で、電圧を変える場合はこの基板の場合R2とR3の比率を変えればよいらしい。もともとR2が1KΩ、R3が3KΩのようなので、出力電圧は(3k+1k)/1kx1.25V=5.0Vとなっているようです。
で、R2を750Ωに変えますと、(3000+750)/750*1.25=6.25Vとなるはずです。


抵抗の交換に使ったのはこちら。上はハンダ吸い取り器、下は離すと閉じるピンセットです。どちらもダイソー製品です。


こんなふうに、外したい抵抗をピンセットでつまんでたらしておき、下向きのテンションをかけておくと外しやすいようです。ハンダを溶かしたらすぐさまハンダ吸い取り器を当ててボタンを押すと、バシュッとハンダを吸い取ってくれます。


で、付け替え完了がこちら。実際には750Ω弱だったらしく、完成品(2個作ってみました)の実測値は6.6Vと6.7Vと予定より高めになっていました。扇風機の勢いは電池駆動よりも0.5V電圧が高くなる分さらに元気。といっても危なげない感じなのでこれでいいことにしました。今回の場合はR2を820Ωにすればだいたい6Vになるはず。R3も変更すればもう少し電圧をしっかり調整できますが、ひとまずこのままでいいことにしました。

ガワに戻しておしまいですが、あとで大きく電圧を書いたラベルをつくって貼っておくようにしましょう。同じUSB Aコネクタですが、他の機械を間違って差し込むと電圧が高いので壊れるかもしれませんからね。

ちょっとした事なんですが、インジケーターのLEDが控えめで大変よろしい。最近よく見る高輝度青色LEDバリバリのまぶしいインジケーターをつけている開発者は見習って欲しいもんです。

あとはスイッチをつければ文句なし、ですかね。  



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Posted by ノム at 16:25Comments(4)その他電器製品

2010年07月27日

ファンタスティックベント用ファンコントローラー

この前の北関東ツアーの時にタートルさんに見せていただいた、ファンタスティックベント用のファンコントローラーを作りました。


用意したのはこちら。秋月電子の可変スイッチング定電圧電源キットです。1000円なり。それとボリュームのつまみ


ハンダ付けは少なく簡単に作れます。元々はボリュームは基板にハンダ付けにするようになっていますが、ベントに設置したいので延長用ケーブルを3本付けています。



ベントの枠を取り外すと、ベントと天井の蛍光灯へ向かう配線が見えます。二股ギボシで分岐されてますが、なぜかベントへ向かうラインは黒がプラスで、白がマイナスになってました。とにかく一つづつ確認しないといけません。


ベントカバーの開閉ノブと、周囲のねじを外すとベントの下側が外れます。強さを変えるスイッチの近くにボリュームを設置することにしました。


ボリュームを付けたところ。


内側から見るとこんな感じ。ボリュームの回転止めのストッパー部分を入れるために隣に穴を開けたんですが、つまみから穴がはみ出しちゃいました。つばつきのノブにしておいた方がよかったかも。まあ、シール張ってごまかしますけどね。


結局スイッチング電源はエントランスの上に置くことにしました。これは取り付け完了後。今のところむき出しなので、何かで覆っておかなくてはいけませんね。振動防止のためにも固定しておかないと。


上の写真で言うと左側の板、天井の段差部分の板を外したスペースに配線を通していきます。天井には断熱用にスポンジが張り込んであるので、ドライバーだのステンレスパイプだのを使ってなんとか奥のスペースにコルゲートチューブを通しました。ボリューム用の3本と、電源ユニットに入る12Vのプラスとマイナス。電源ユニットからの調圧済みのプラスとマイナスが通ります。


コルゲートチューブはこっちに出てきました。


風力調整ダイヤルの裏側の平型端子を外し、スイッチ側から電源ユニットへの配線を取り、電源からは外した配線にある平型端子につなげました。これで、ファンの電源ONの時だけ電源ユニットも動くようになりました。
マイナス側は適当なところでぶった切って差し込み端子にまとめておきました。ちょっと戻した後の天井に歪みが出ているような気もしますが、まあ気にしない気にしない。


ちなみに、電源ユニットは電池電圧14.37V時に最大13.25Vと約1Vの電圧低下で、最少3.97Vでした。
スイッチング式なので電圧を下げれば消費電流もかなり少なくなりました。おおむね電圧に比例してます。


一番絞るとかなりゆっくりになりました。ただ、風量の変化が感じられるのはボリューム半ひねりくらいまでかな。特にスイッチが1の時は少し回すと本来の回転になってしまうようです。それでもさらにゆっくりに調整できるのはかなりいいですね。電源キットの1000円+αですんだので、かなりお安くすみました。
RVランドのものと比べるとオフタイマーがありませんが。


ついでにファンのブレードも4年ぶりに掃除してきれいになりました。ニコニコ  



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Posted by ノム at 10:05Comments(6)その他電器製品

2008年12月22日

加湿器

昨日はなんだかやけに暖かかったですが、スキーに出かけていけば、当然結構寒いのでFFヒーターを点けることになります。暖房を点けると乾燥するので今までも加湿器を買ってみたのですが、どれも今ひとつでした。
沸騰させるタイプは電気を食うので却下。カー用品店で買った加湿器は気化式だったので電気を食わないのはよかったのですが、ファンの音がうるさく、また「おしゃれなブルーのLED」というやつがまぶしくて使う気になれずお蔵入りしてました。結局はタオルを濡らして干しておいたり、FFヒーターのダクトの出口に水を入れたやかんを置いたりしてました。
やかんを置いておくのは、朝お湯を沸かすときに多少早く済むのでいいのですが、加湿効果としてはいまいち。

今年は超音波式のペットボトル加湿器を購入してみました。これなら消費電力も少なくてすみますし、本体もコンパクトです。ただ一つ気がかりだったのは、「LEDのムードライトが美しく灯ります」というところ。大体どうしてどいつもこいつも高輝度なブルーのLEDをつけるんでしょうか。開発の人たちはまぶしいと思わないのですかね。さりげなく動作確認のできるパイロットランプとしてのLEDで十分だと思いませんか?せめてオンオフの設定がほしい…。

今回購入した加湿器については、何とか許容範囲と言うところでしょうか。薄い紫色のLEDで、常夜灯として考えてもいいかなと思わせる程度の明るさ。自分としてはもっと暗くてよいし、変に吹き出し口を光らせる必要などないのですが、まあ我慢できるかなと思います。送風用のファンもそれほどうるさくなく、FFヒーターが点いていれば気にならないレベル。加湿能力としては2~3畳用となっていますが、キャンピングカーの中は元々大して広くありませんからきっと十分でしょう。少なくとも一晩で500mLは加湿できるので、タオルを干しておくよりは効果的なはず。

今夜出発の日帰りスキーで使ってみます。

CCPペットボトル加湿器 KX-80UP

付属のペットボトルは360mLだそうです。500mLのものまで使えます。ムードランプ的機能など不要なのに…。
  
タグ :加湿器乾燥



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Posted by ノム at 14:14Comments(2)その他電器製品

2006年08月25日

耐震グッズで電子レンジ搭載

あったらいいなの便利装備の筆頭にもあげられるのが電子レンジ
我が家も標準のレンジ置き場に搭載することにしました。ギャレーの上左側がそれで、コンセントも用意されています。
問題は、収納場所のサイズがあまり大きくなく、最近のレンジはサイズの点ではいるものが少ないと言うことです。幸い家庭で使っていたトースターレンジがコンパクトだったので家庭用に新しいレンジを買うことにして、今までのレンジをコルドの方に搭載することにしました。
固定法も問題で、ビルダーのバンテック千葉で聞いたときは、レンジの側面にL字の金具をねじ止めして、板に止めてそれをまた棚に固定する…。と聞いたのですが、結局耐震グッズを使って固定することにしました。
固定に使用したのはこちらのガムロックなる耐震器具。主に棚の上部につけることで、振動による揺れを吸収してくれるようです。強固に固定するよりも、適度に振動を吸収させながら揺らした方がダメージが少ない、といううたい文句は納得できます。
さらに、前方の足を受ける部分をもうけました。パイプ受けをねじ固定して、中には耐震マットを置いてあります。
設置した状態はこんな感じです。正直言って放熱のために推奨されるだけの空間は空けられませんでしたが、使用時間を短時間にとどめておくしかないでしょう。もちろんトースターは使用禁止です。もっとも、キャンピングカービルダーでの搭載状態も電子レンジの取説からしたらNGのはずです。前面のみ開放状態でOKの電子レンジなんてあるのでしょうか。
先日初めて使いましたが、やっぱり便利ですね。手軽に一品作れるのがこれほど楽とは。あらためて実感しました。  



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Posted by ノム at 00:46Comments(0)その他電器製品