2007年01月30日
ガス欠
超初歩的トラブルですが、やっちゃいました。
コルドバンクスのベースのカムロードは、ダイナトラックより20L増しの80Lの燃料タンクがありますが、燃料警告灯がつくのがてっきり元々の60Lの時と同じタイミングと思っていたので、+20Lの余裕があると勘違いしていました。
スキーに行くので、なるべく現地で寒冷地仕様の軽油を入れようと思っていたこともあり、燃料少なめで走っていたのが災いし、いつものスタンドまで500mくらいのところでエンストしてしまいました。幸い交通の支障になりにくいところだったので、ロードサービスを呼んで無事に解決しました。ディーゼルはエア抜きをしないと給油だけではだめかも、といわれたのですが、TOYOTAに確認したところ、長めにセルを回せば大丈夫ということでした。最近の車はまず大丈夫とのことでした。
その後様子を見ていたところ、おおむね警告灯は65Lほど使用したところでつくようですので、10L強くらい余裕があるとみてよいようです。
軽油の凍結防止策によい方法があれば地元で満タンにしておくのですが、なかなかうまく残量を調節するのは難しいですね。
コルドバンクスのベースのカムロードは、ダイナトラックより20L増しの80Lの燃料タンクがありますが、燃料警告灯がつくのがてっきり元々の60Lの時と同じタイミングと思っていたので、+20Lの余裕があると勘違いしていました。
スキーに行くので、なるべく現地で寒冷地仕様の軽油を入れようと思っていたこともあり、燃料少なめで走っていたのが災いし、いつものスタンドまで500mくらいのところでエンストしてしまいました。幸い交通の支障になりにくいところだったので、ロードサービスを呼んで無事に解決しました。ディーゼルはエア抜きをしないと給油だけではだめかも、といわれたのですが、TOYOTAに確認したところ、長めにセルを回せば大丈夫ということでした。最近の車はまず大丈夫とのことでした。
その後様子を見ていたところ、おおむね警告灯は65Lほど使用したところでつくようですので、10L強くらい余裕があるとみてよいようです。
軽油の凍結防止策によい方法があれば地元で満タンにしておくのですが、なかなかうまく残量を調節するのは難しいですね。

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2007年01月25日
水上日帰りスキー
仕事が休みだったので一人日帰りスキーに行ってきました。
なるべくICの近くがよかろうとノルン水上へ。
雪不足のためA、Bコースは閉鎖されてました。結局Eコースメインで時々Dコースを滑ってましたが、適度な斜度変化もあって楽しめました。苗場のように広いところでいろいろなコースを滑るのも楽しいですが、練習するには適度なバーンがあればバリエーションの豊富さはなくとも気になりません。ただ初めての人には初級者コースも若干斜度があり、閉鎖されていたのでわかりませんが、コブ斜面が好きな人には物足りないのかも。
営業時間が長いので
平日8:00~22:00 ・ 金曜8:00~24:00
土曜7:00~24:00 ・ 日曜7:00~22:00
関越沿いの人なら仕事の後でもナイター可能ですね。
幸い今まで泊まったところが概ね平地だったようで気にならなかったのですが、今回のノルンの駐車場では車が左下がりになってしまいました。傾きとしては5度位みたいでしたが、遊園地のびっくりハウスみたいな感じでまっすぐ立っていてもくらくらめまいがしてきます。やっぱりレベラーは必要なのだと実感しました。
赤城付近の坂を周りのトラックと同じスピードでがんばって走っていたら、燃費が劇悪。上里~ノルン水上~赤城高原の約100kmが4km/Lになってしまいました。赤城の坂だけ見たら1km/L以下!?流石にこれはひどいので、登坂車線はもう少しおとなしく走った方が良さそうです…。
なるべくICの近くがよかろうとノルン水上へ。

営業時間が長いので
平日8:00~22:00 ・ 金曜8:00~24:00
土曜7:00~24:00 ・ 日曜7:00~22:00
関越沿いの人なら仕事の後でもナイター可能ですね。
幸い今まで泊まったところが概ね平地だったようで気にならなかったのですが、今回のノルンの駐車場では車が左下がりになってしまいました。傾きとしては5度位みたいでしたが、遊園地のびっくりハウスみたいな感じでまっすぐ立っていてもくらくらめまいがしてきます。やっぱりレベラーは必要なのだと実感しました。
赤城付近の坂を周りのトラックと同じスピードでがんばって走っていたら、燃費が劇悪。上里~ノルン水上~赤城高原の約100kmが4km/Lになってしまいました。赤城の坂だけ見たら1km/L以下!?流石にこれはひどいので、登坂車線はもう少しおとなしく走った方が良さそうです…。

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2007年01月17日
強風の鴨川キャンプ
1/7~8と強風の中、鴨川にキャンプに行きました。
もともとスキーに行こうと思っていたのが、スキー場も天気が悪く、子供を連れて行くのは大変そうなので急遽鴨川キャンプを決定しました。キャンプ場はキャンピングヒルズ鴨川。
「今日大丈夫ですか~。」と電話すると、「今日ですか!?」と。キャンピングカーなので、風が強くても大丈夫なことを説明してOK。予約の人はキャンセルだったらしく、我が家のみ。確かにテントじゃ厳しい風でした。最初はオーニングを出したんですが、やばそうだったんですぐにしまって、暖を取るため炭火だけおこしました。幸い暗くなる頃には風もだいぶ収まってミネストローネとご飯を炊いて、炭火でブロックベーコンをあぶって食事にしました。
ユニフレーム(UNIFLAME) fan5duoのライスクッカーミニDXでご飯を炊きましたが、2合でもすぐ吹きこぼれそうです。ふたがカタカタするけど吹きこぼれない調整が難しく、ふた空けてかき回したりなんかしながら、プチプチ音がしてくるくらいまで弱火にかけて、後はじっくり蒸らして炊きあがり。吹きこぼれに関してはいまいちな感じですが、ご飯がくっつかないので後始末が楽。
昔は普通にコッヘルで炊飯してましたが、私はそのときから時々蓋取って具合見てます。別に普通に炊けます。というか、べちゃべちゃだったりしないでかえって上手に炊けます。あんまりしょっちゅう空けてたのでは、熱が逃げてうまく炊けないかもしれませんが。たぶん大きい方は鍋の縁の立ち上がりが大きいので吹きこぼれにくいのでしょう。我が家の場合、他の鍋とのかねあいでこのサイズなんです…。
炊きあがりはすごくおいしかったです。ご飯だけでもおいしい感じで、みんなしっかり食べました。
ここのキャンプ場は露天のハーブ風呂があるのですが、今回は身体が温まるようにとお勧めの漢方風呂にしていただきました。我々だけしかいないのに申し訳ないようですが、たしかによく温まりました。ただ、風が強いので露天の洗い場はちょっと寒かったです。
食器洗い場の水道もお湯がでるので助かりました。
もともとスキーに行こうと思っていたのが、スキー場も天気が悪く、子供を連れて行くのは大変そうなので急遽鴨川キャンプを決定しました。キャンプ場はキャンピングヒルズ鴨川。
「今日大丈夫ですか~。」と電話すると、「今日ですか!?」と。キャンピングカーなので、風が強くても大丈夫なことを説明してOK。予約の人はキャンセルだったらしく、我が家のみ。確かにテントじゃ厳しい風でした。最初はオーニングを出したんですが、やばそうだったんですぐにしまって、暖を取るため炭火だけおこしました。幸い暗くなる頃には風もだいぶ収まってミネストローネとご飯を炊いて、炭火でブロックベーコンをあぶって食事にしました。

昔は普通にコッヘルで炊飯してましたが、私はそのときから時々蓋取って具合見てます。別に普通に炊けます。というか、べちゃべちゃだったりしないでかえって上手に炊けます。あんまりしょっちゅう空けてたのでは、熱が逃げてうまく炊けないかもしれませんが。たぶん大きい方は鍋の縁の立ち上がりが大きいので吹きこぼれにくいのでしょう。我が家の場合、他の鍋とのかねあいでこのサイズなんです…。
炊きあがりはすごくおいしかったです。ご飯だけでもおいしい感じで、みんなしっかり食べました。
ここのキャンプ場は露天のハーブ風呂があるのですが、今回は身体が温まるようにとお勧めの漢方風呂にしていただきました。我々だけしかいないのに申し訳ないようですが、たしかによく温まりました。ただ、風が強いので露天の洗い場はちょっと寒かったです。
食器洗い場の水道もお湯がでるので助かりました。

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2007年01月16日
トイレの臭い対策その2
以前対策としてエアリオンと言うのを試してみましたが、結局あまり解決になりませんでした。
トイレルームの臭いのほとんどは処理剤のアクアケムに起因しているようなので、ODORLOSというやつを試してみました。
結果は上々。独特の臭いがなくなって、汚物処理時の臭いもアクアケムの時よりも相当少なくなってます。一袋で3回分として使ってますが、1回あたり100円程度ですむので価格的にも安くていいです。
トイレルームの臭いのほとんどは処理剤のアクアケムに起因しているようなので、ODORLOSというやつを試してみました。
結果は上々。独特の臭いがなくなって、汚物処理時の臭いもアクアケムの時よりも相当少なくなってます。一袋で3回分として使ってますが、1回あたり100円程度ですむので価格的にも安くていいです。

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2007年01月15日
キャンピングカーのエアサス
もうだいぶ前の話(昨年11月)になりますがエアサスつけました。
カムロードベースの車はみなそうだろうと思いますが(ほかのキャンピングカーも似たり寄ったりと思います)、基本的にはライトトラックなので、長距離移動には向かない感じです。また、常に荷台に満載している状態でなおかつ背が高く、重量バランスもトップヘビーになりがちなため、直進安定性が悪いです。
昨年GWの東北キャラバンでは、些細な轍にハンドルを取られ、ふらついて怖いのでスピードが出せず、緊張を強いられ時間もかかり、かなり運転が疲れました。
特に我が家は発電機とルーフエアコンも搭載しているためにリアヘビー、トップヘビーでさらに条件がよくないです。

これでもショックをビルシュタインに交換したり増しリーフしたりして対策していたのですが、どうにもうまくないので、最後の手段?としてエアサスを装着しました。その筋では有名なカーセールスワタナベさんにお願いしてAIR LIFTを装着しました。
結果は激変!!今まではコクピットとキャビンが別々に動いていた感じがした(轍にはまったりすると前と後ろが逆に傾いてねじれるような感じでなかなか揺れが収束させられない)のですが、ものすごく一体感が出ました。背が高いのでまだ風には注意が必要ですが、エンジン音と風きり音がうるさいことをのぞけばかなり乗用車感覚になりました。高速でも山道でも特別飛ばしている車にはかないませんが、一般車両と同じか多少早いくらいのペースで走れます。100km/h巡航は今までの80km/h巡航くらいの緊張感で走れます。直進安定性もハンドリングも同じ車とは思えません。首都高も速い流れのレーンを走っていてもカーブで怖くありません(無茶はしませんが)。
我が家の家族は元々乗り心地にあまり文句が出てませんでしたが、後ろの乗り心地もかなり改善されたようです。とにかく小さな路面の不整もかなりガタガタきてましたが、かなりなめらかにショックを吸収してくれるようになりました。
とにかく運転が楽になり、長距離移動もかなり楽にできそうです。せっかくのキャンピングカーも、移動がつらくなると楽しさ半減ですから。
エアサス関連ではMAX-AIRというショックアブソーバーにエアバッグのついたものもあるようです。乗り比べてないので比較はできませんが、カムロードワイドトレッドの場合、前輪に装着可能なのはMAX-AIR(AIR LIFTは不可)。後輪装着の場合、取り付け位置がより外側になり、エアバッグの容量も大きいので理論的にはAIR LIFTの方が効果的なはず!?です。
MAX-AIRは車いじりが得意な人はDIYでも取り付けられるようです(私には無理です)。取り付け費用込みだとどちらも大きく違いはなさそうです(車種によっても異なるでしょうが)。
MAX-AIRも評判はよいようですが、私はAIR LIFTに大満足してます。
唯一悪くなったのは燃費です。巡航速度が確実に上がったためその分悪くなりました。もちろん今まで通りにゆっくり走れば燃費は変わらず、乗り心地は今まで以上に快適です。
安い買い物じゃありませんが、ほかのオプションを削ってでも予算を回すべきと思います。
キャンピングカーにとってのエアサスは、あると便利ではなく、ないと苦痛な装備です。
カムロードベースの車はみなそうだろうと思いますが(ほかのキャンピングカーも似たり寄ったりと思います)、基本的にはライトトラックなので、長距離移動には向かない感じです。また、常に荷台に満載している状態でなおかつ背が高く、重量バランスもトップヘビーになりがちなため、直進安定性が悪いです。
昨年GWの東北キャラバンでは、些細な轍にハンドルを取られ、ふらついて怖いのでスピードが出せず、緊張を強いられ時間もかかり、かなり運転が疲れました。
特に我が家は発電機とルーフエアコンも搭載しているためにリアヘビー、トップヘビーでさらに条件がよくないです。
結果は激変!!今まではコクピットとキャビンが別々に動いていた感じがした(轍にはまったりすると前と後ろが逆に傾いてねじれるような感じでなかなか揺れが収束させられない)のですが、ものすごく一体感が出ました。背が高いのでまだ風には注意が必要ですが、エンジン音と風きり音がうるさいことをのぞけばかなり乗用車感覚になりました。高速でも山道でも特別飛ばしている車にはかないませんが、一般車両と同じか多少早いくらいのペースで走れます。100km/h巡航は今までの80km/h巡航くらいの緊張感で走れます。直進安定性もハンドリングも同じ車とは思えません。首都高も速い流れのレーンを走っていてもカーブで怖くありません(無茶はしませんが)。
我が家の家族は元々乗り心地にあまり文句が出てませんでしたが、後ろの乗り心地もかなり改善されたようです。とにかく小さな路面の不整もかなりガタガタきてましたが、かなりなめらかにショックを吸収してくれるようになりました。
とにかく運転が楽になり、長距離移動もかなり楽にできそうです。せっかくのキャンピングカーも、移動がつらくなると楽しさ半減ですから。
エアサス関連ではMAX-AIRというショックアブソーバーにエアバッグのついたものもあるようです。乗り比べてないので比較はできませんが、カムロードワイドトレッドの場合、前輪に装着可能なのはMAX-AIR(AIR LIFTは不可)。後輪装着の場合、取り付け位置がより外側になり、エアバッグの容量も大きいので理論的にはAIR LIFTの方が効果的なはず!?です。
MAX-AIRは車いじりが得意な人はDIYでも取り付けられるようです(私には無理です)。取り付け費用込みだとどちらも大きく違いはなさそうです(車種によっても異なるでしょうが)。
MAX-AIRも評判はよいようですが、私はAIR LIFTに大満足してます。
唯一悪くなったのは燃費です。巡航速度が確実に上がったためその分悪くなりました。もちろん今まで通りにゆっくり走れば燃費は変わらず、乗り心地は今まで以上に快適です。
安い買い物じゃありませんが、ほかのオプションを削ってでも予算を回すべきと思います。
キャンピングカーにとってのエアサスは、あると便利ではなく、ないと苦痛な装備です。

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