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40代のファミリーキャンパー。愛車はANNEXのファミリーワゴンC。コルドバンクスからの乗換えです。1男3女のパパであります。
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Posted by naturum at

2009年01月06日

節電対策の効果

昨年夏の冷蔵庫問題からはじまって、ダウンライトのLED化や、待機電力削減のためのスイッチ増設などいろいろやってきましたが、年末の2泊のスキーでどのくらいの効果があったのかを検証してみました。

昨年のスキーの時には、初日から深夜に寒くて目が覚めて、電圧降下のためにFFヒーターが止まっているのを発見した、ということがあり、夕方のうちに発電機を回してしばらく充電しておく必要がありました。

今回の電装品利用状況は、
太陽電池のおかげでフル充電でスタート。
21時頃出発し、スキー場に0:30ごろ到着。
冷蔵庫は最弱設定。庫内温度が2度を切ったので、二日目の夜は冷蔵庫点けず。
FFヒーターは強めに設定。
  0:30~8:30、15:30~17:00、19:00~翌朝9:30まで。合計約24時間。
夜間小型のインバータ経由で加湿器(16W)を使用。
テレビ、DVDは朝に1時間づつと夕方2時間くらい。
照明は朝食時は蛍光灯。DVDの時はLED化したダウンライトx3
充電はお風呂に行ったときの往復で30分弱程度。
天気は雪なのでおそらく太陽電池からは発電なし。

でした。

結局、スキー場に到着時点12.6Vでしたが、2泊して夕方帰るときには11.5Vでした。今回のような利用状況であれば、もう一泊は十分できそうです。昨年と比べたら格段の進歩です。
いろいろやった対策の、何が一番効果的だったのかはよくわかりませんが、たぶん一番大きいのはバッテリーターミナルがゆるんでいたのを増し締めしたことなんでしょう。次に地デジチューナーなどの待機電力カットかな?この辺が元々問題のない人なら皆このくらい使えてるんだろうなぁと思いつつ、我が家的にはバッテリーの心配がかなり少なくなったので満足してます。
後は夏場の冷蔵庫がどのくらい省エネになっているかですね。
  
タグ :省エネ



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Posted by ノム at 20:02Comments(0)キャビン設備