2010年07月06日
電池の向き
マイクロソフトが電池をどちら向き入れてもよい技術を発表したそうな。

【マイクロソフトの技術情報から転載】
要するに、周囲に負極が、中心にちょっとへこんだ正極がついた端子を両側に使うというもの。こうすることで、電池の向きをどう入れても必ず正しい端子に接触するというわけ。

仕組みは単純で、小学生の発明コンテストに出ていてもいいくらいですよね~。
案外世の中こういう発明の種はたくさんあるのかもしれませんね。私には見つけられませんが…。

【マイクロソフトの技術情報から転載】
要するに、周囲に負極が、中心にちょっとへこんだ正極がついた端子を両側に使うというもの。こうすることで、電池の向きをどう入れても必ず正しい端子に接触するというわけ。

仕組みは単純で、小学生の発明コンテストに出ていてもいいくらいですよね~。
案外世の中こういう発明の種はたくさんあるのかもしれませんね。私には見つけられませんが…。

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2010年07月06日
電流計設置
プラスマイナスのつなぎ間違いという初歩的なミスはありましたが、無事に壊れた電源も調達し直し、やまもと式AVモニターが完成しました。
AVモニタキットの詳細についてはやまもとさんのブログを見ていただくとして、取り付け場所など各自で多少異なると思われるところを記録しておきます。

22スケのケーブルに端子をつけるときはスノピのペグを使ってハンマーで打ち込みました。写真では横向きでやってますが、先端で打ち込んでもいいようです。

表示器への5V電源と、電圧計の測定用線は差し込み端子で対応しました。写真では3本ずつしか差し込みしていませんが、完成品電源を壊したあとで写真を撮ったので、最終的には4本入ります。バッテリーからが1本と、電圧計電源、電流計電源、電圧測定線の3本で、計4本です。

固定用のパネルをどうするかですが、私は発泡塩ビパネルを使いました。そこそこ強度もあり、カッターで簡単に切れるので扱いが簡単だからです。

で、白のパネルにダイノックシートを貼りました。カーボンもいいかなぁと思ったのですが、焦げ茶系の木目にしました。オルタネイト式のプッシュスイッチをつけてあります。黒なので見えにくいですが。
ダイノックシートは幅1.2mでしか買えないところがほとんどみたいなんですが、ヤフオクで10cm四方単位で売ってくれるところを見つけていくつか調達してみました。オクではカーボン柄を扱ってますが、問い合わせるといろんな柄を売ってくれます。すべてがあるわけじゃないみたいなので、本家3Mのサイトで確認してから大体こんなやつ、と言う感じで聞くと在庫のあるやつを教えてくれます。

裏側はかなりごちゃごちゃしております
一応5V電源などまとめてタイラップでまとめておきました。

シャント抵抗はここにつけました。今のところむき出しのままですが、クリアファイルでも使って簡単にカバーをしておこうかと思っています。

電源は端子台から適当に。+12Vはバッ直にしようかとも思ったんですが、手持ちの端子に調度良いサイズがなかったので。若干バッ直よりは電圧が低めに出ます。

実際に取り付けたのはここ。玉鎖を使ってエアコンのダクトの穴から下まで通しました。100均の細身ののこぎりを使って大穴開けました。右下の出っ張りというかくぼみというかは、スイッチの部分です。

取り付け完了。実はまだ当てただけでネジ止めしてませんが、昼休みの時間切れでした。

取り付け前のテストの時ですが、天気が良かったのでそこそこ発電していたようです。無負荷でプラスの電流表示になってました。
超初歩的ミスはありましたが、キットの作成自体は手順通りにやればそれほど難しくありませんでした。やまもとさんどうもありがとうございました
AVモニタキットの詳細についてはやまもとさんのブログを見ていただくとして、取り付け場所など各自で多少異なると思われるところを記録しておきます。

22スケのケーブルに端子をつけるときはスノピのペグを使ってハンマーで打ち込みました。写真では横向きでやってますが、先端で打ち込んでもいいようです。

表示器への5V電源と、電圧計の測定用線は差し込み端子で対応しました。写真では3本ずつしか差し込みしていませんが、完成品電源を壊したあとで写真を撮ったので、最終的には4本入ります。バッテリーからが1本と、電圧計電源、電流計電源、電圧測定線の3本で、計4本です。

固定用のパネルをどうするかですが、私は発泡塩ビパネルを使いました。そこそこ強度もあり、カッターで簡単に切れるので扱いが簡単だからです。

で、白のパネルにダイノックシートを貼りました。カーボンもいいかなぁと思ったのですが、焦げ茶系の木目にしました。オルタネイト式のプッシュスイッチをつけてあります。黒なので見えにくいですが。
ダイノックシートは幅1.2mでしか買えないところがほとんどみたいなんですが、ヤフオクで10cm四方単位で売ってくれるところを見つけていくつか調達してみました。オクではカーボン柄を扱ってますが、問い合わせるといろんな柄を売ってくれます。すべてがあるわけじゃないみたいなので、本家3Mのサイトで確認してから大体こんなやつ、と言う感じで聞くと在庫のあるやつを教えてくれます。

裏側はかなりごちゃごちゃしております

一応5V電源などまとめてタイラップでまとめておきました。

シャント抵抗はここにつけました。今のところむき出しのままですが、クリアファイルでも使って簡単にカバーをしておこうかと思っています。

電源は端子台から適当に。+12Vはバッ直にしようかとも思ったんですが、手持ちの端子に調度良いサイズがなかったので。若干バッ直よりは電圧が低めに出ます。

実際に取り付けたのはここ。玉鎖を使ってエアコンのダクトの穴から下まで通しました。100均の細身ののこぎりを使って大穴開けました。右下の出っ張りというかくぼみというかは、スイッチの部分です。

取り付け完了。実はまだ当てただけでネジ止めしてませんが、昼休みの時間切れでした。

取り付け前のテストの時ですが、天気が良かったのでそこそこ発電していたようです。無負荷でプラスの電流表示になってました。
超初歩的ミスはありましたが、キットの作成自体は手順通りにやればそれほど難しくありませんでした。やまもとさんどうもありがとうございました

タグ :電流計

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